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佐々木瑛太:感謝

こんばんは。斉藤から引き継ぎました。投擲ブロック1年の佐々木瑛太(ささきえいた)と申します。
斉藤はブロックもキャンパスも別でまだ話したことがありません。私の紹介文を書くのは大変だったかなと想像しました。紹介ありがとう。私も小学4年生までピアノを習っていて、たまに好きな曲を弾いて楽しむことがあります。ピアノのこともそれ以外も話せるのを楽しみにしています。ぜひ4年間よろしく。
初めての部員日記ということで、僭越ながら自己紹介させていただきます。私は東京都小平市出身で、都立国立高校を卒業後、早稲田大学に入学しました。小平市は、東京都の多摩地区に位置し都心から電車で約30分で行ける「都心から一番近いプチ田舎」と言われており、赤ポストとブルーベリーが有名な自然豊かな街です。国立市には国立駅と谷保駅を結ぶ大学通りがあります。春には満開の桜、夏には青葉、秋には紅葉、冬にはイルミネーションと四季折々の景色を楽しむことができます。どちらの市も心落ち着く場所です。ぜひ足を運んでみてください。
陸上との出会いは小学2年生頃でした。もともと身体を動かすことが好きでしたが、クラスでいや学年で1番になれる程、速く走れるようになりたい、と強く思うようになり陸上クラブに通い始めました。走ることを楽しみながらも、小学3年生の頃に陸上クラブで参加した大会でやり投(ジャベリックスロー)に出会いました。助走の力を使って遠くまで飛ばす、このスピードとパワーを生かした豪快な投擲競技に私はすっかり魅了されました。小中と全国大会出場を目指していましたが、あと一歩のところで夢叶いませんでした。自称ではありますが、私が負けず嫌いなのもあり、高校でも全国大会を目指すことに決めました。高校ではやり投げについてより理論的に考え、自分で練習メニューを工夫して取り組んできました。自分自身全力を尽くしたのは事実ですが、それ以上に家族や部活の仲間、顧問の先生、そしてOBOGの方々など本当に沢山の方から温かい応援をいただき、3年次に目標としていたインターハイに出場することが出来ました。
入学して3か月が経ち、講義と競走部、大変なことは沢山ありますが、多くの方々からの支援で今の生活があることに感謝の気持ちを忘れずに日々精進していきます。
明日は長距離ブロックの佐々木哲に引き継ぎます。彼とはまだ関わったことがないのですが、入学前から活躍を知っていました。同じ佐々木ですが、大活躍する佐々木哲に私も負けないように精進していきたいと思います。これから4年間よろしく。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。
(画像は早稲田スポーツ新聞会さんから引用させていただきました。)