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清水奈々子:監督兼主演
こんにちは。山越から引き継ぎました、短距離ブロック四年の清水奈々子です。
山越と私は大の仲良し。
グラウンドでは2、3回言葉を交わすし、遊びに誘うと5回に一回くらいは付き合ってくれます。2年前には我が家に泊まりに来てくれたことだってあります。
本当に仲良しなの?
疑う方もいらっしゃることでしょう。
それではここで、とある同期が3年目の冬に放った一言をご紹介。
「俺、山越の声聞いたことないかも」
もうこれ以上説明せずとも、ご理解いただけたと思います。
我々は大の仲良しなんです。
そんな絶妙な間柄の私達ですが、私が山越の一番尊敬している所は「芯の強さ」です。
彼女の芯の強さは半端じゃない。例えるなら鉛筆の芯で最も硬いとされる9Hくらいじゃないでしょうか。
彼女は常に確固たる自分を持っていて、常に歩むべき道が決まっているように見えます。
もう本当にかっこいい。
これからもそのブレない武器で我が道を突き進んでください。ずっと応援してる!
さて最後の部員日記ということで、私なりの人生辛くなった時の対処法を書き留めておこうと思います。
名付けて「空想映画制作」
映画のタイトルは清水奈々子。
主演も清水奈々子、監督も清水奈々子。
辛かった出来事を客観視して物語にする。
ちょっとくらい脚色も入れちゃいましょう。
上手く作るコツは自分を認めてあげることです。
そしたら少しは気が楽になって、前を向くきっかけになるかもしれません。
ストイックであることは大切ですが、全ての現実に正面から立ち向かおうとすると時に自分が壊れてしまうことがあります。
たまには肩の力を抜いて、気休め程度に映画監督になってみるのも悪くないです。
そういえば辛くなった時の対処法は他にもありました。
そう、ハーゲンダッツアイスを食べることです。
今回ご紹介するのは「玉露」
難しそうですが簡単に言うと、甘い抹茶味です。
1週間ほど前の部員日記で紹介した「ほうじ茶きなこ」「いちご練乳みるく」に次ぐ、日本の魅力を詰め込んだJAPAN MIND PROJECTの第2弾商品。
難しそうですが簡単に言うと、日本人であるならば一度は口にすべきということです。
皆さん是非手に取ってみてください。
明日は短距離ブロック四年の寺澤にお願いしました。
「寺澤大地」と書いて、「いい男」と読みます。
「いい男」と書いて、「寺澤大地」と読みます。
寺澤は強くて優しい人です。
見た目はちょっぴり怖いけど中身はとっても紳士的。
齧ってみれば二度揚げされた唐揚げのように外はザックリ、中はフンワリしていると思います。
でも寺澤の美味しさの秘訣はそれだけではありません。
唐揚げは調味料に漬け込むほど味が染み込んで美味しくなります。
彼も四年間、いやもっと長い間、沢山の成功や重圧、逆境に漬け込まれてきたことでしょう。
この下ごしらえが、彼をとことん美味い人間にさせているのだと私は思います。
今気づきましたが、もしかすると「寺澤大地」と書いて「唐揚げ」と読む方が正しいかもしれません。
どちらも正解にしちゃおう。
そんなわけで大ちゃん明日はよろしくお願いします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。まだまだ4年生リレーは続きますので、今後も是非お見逃しなく。







