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部員日記

平田和:出番

サムネイルは本日行われた、小島さん主催の4年生退寮パーティーの様子です。豪華で美味しい料理を振る舞っていただきました。大好きな4年生との楽しい時間になりました。


由井から引き継ぎました、ハードルブロック3年の平田和です。私に対して当たりが強く、ツンツン接してくる彼ですが、実はめちゃくちゃ優しい性格の持ち主です。思ったことをはっきり言ってくれるし、キツめのイジリの裏には「愛」があると信じています。

怪我に苦しんでいる時には人一倍心配してくれたし、焦らずやろうと言ってくれました。由井とは大学生活のほとんどを共に過ごしているので数々の思い出があります。どれも私の中で大切な思い出です。最後の一年、勝って最高の思い出を作ろう。



この度、112代目のハードルブロック長を務めさせていただくことになりました。



先輩方が築き上げてくださったハードルブロックのブロック長を務めるにあたり、責任感と緊張感、やってやるという気持ちで満ちています。最高学年、ブロック長として112代目の目指すところに向かい、自分自身にできることを模索し続け、実行していきます。



ハードルブロックが競走部を牽引する。ハードルブロックの先輩方はこの思いを持って、陸上競技に取り組まれていました。結果はもちろん、練習に取り組む姿勢や競技者としても。

そのような姿に憧れ、先輩方のようになりたい、越えたいと思うようになりました。

競走部を牽引するハードルブロックであり続けるために、私が競走部を牽引する存在でいなければなりません。チームに迷惑はこれ以上かけられません。


勝つ選手になります。


そして、1人1人が勝ちにこだわり、高め合い、支え合えるハードルブロックを皆で創り上げていきます。

その結果が、112代目の「覇者で在れ」というスローガンを実現する1つのピースになると確信しています。


やるべきことに全力を注ぎます。


最後に4年生のみなさん、今まで大変お世話になりました。ありきたりな表現になってしまいますが、先輩方と過ごした3年間はかけがえのない時間です。

特に盛岡さんと徹朗さんのお二人には、お世話になりすぎました。思いに応えられず迷惑をかけてしまうことが多かったですが、お二人は多くのものを与えてくださりました。お二人の後輩になれて、本当に良かったです。残してくれた思いを引き継ぎ、この先の結果で感謝の気持ちを伝えます。見ていてください。



明日はフィールドブロック長の佐々木にお願いしました。佐々木とは一時期、ハードルの練習もしていて、ハードルで一緒に試合にも出場した仲です。幅跳びに専念したいからハードルから離れると言った時には、ショックを受け、何とか続けてもらおうと説得した記憶があります。説得を受け入れてもらうことはできませんでしたが、佐々木の覚悟を感じた瞬間でした。

頭脳明晰でユーモアもあり、優しさも兼ね備えている彼です。アツい思いも持っています。そんな彼と残り1年間、互いに高め合っていきたいです。

一緒に頑張ろう!佐々木!

明日はよろしく。


拙い文章でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは失礼します。