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若菜敬:まだいける。

こんばんは。
岡本漠久さんから引き継ぎました。短距離ブロック1年の若菜敬と申します。
漠久さんは同じ栃木県出身ですが、高校時代に直接お話しする機会はなく大学に入学してから初めてお話をしました。初めは淡々とトレーナー業務をされているため少し怖い印象を受けましたが、今では、「困ったことがあったら漠久さんに聞く」というくらい頼りにさせていただいております。私をはじめ、たくさんの競走部員がお世話になっているのではないでしょうか。サムネイルにもあるように私自身としてはトレーニングやピーキングの相談をさせていただくことが多く、思うような走りができない時期にサポートしていただきました。いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
さて話は変わりますが、私は先日行われた第20回トワイライトゲームスの200mに出場し20秒87で全体の7位という結果を残すことができました。大学に入学をして約5ヶ月。住む場所、食事、練習など全ての環境が今までとは違う中で、シーズンの前半は思うような走りをすることができない時期もありました。しかし、新しい環境にも慣れ始め、夏合宿も怪我なく乗り越えることができて、シーズンベストを更新し、昨年の7月31日以来となる1年ぶりの20秒台で走ることができました。
レース後に監督・コーチ陣をはじめとするたくさんの方からお褒めの言葉をいただき、自分でも一安心したのと同時に「まだいける。」と感じました。今シーズンは残された試合が少ないですが、そこにピークを合わせてもう一段階成長した若菜敬をお見せできるよう精進していきたいと思います。
明日はハードルブロック2年の野村さんにお願いしました。野村さんとは栃木国体の時からチーム栃木として何度か同じチームとして戦ったことがあります。
当時県内大会で圧倒的な強さを見せ、全国大会の決勝で戦っている姿に憧れていました。そして今同じチームで練習をし、共に戦えていることを嬉しく思っています。これからもよろしくお願いします。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、失礼します。
サービスショットです。